六地蔵巡り
ダンナが六地蔵巡りをしてきました。最近ブログ書くの面倒なそうで代理で書きます。
写真左から
伏見地蔵(大善寺)
鳥羽地蔵(浄禅寺)
桂地蔵(地蔵寺)
常盤地蔵(源光寺)
鞍馬口地蔵(上善寺
山科地蔵(徳林庵)
「六地蔵めぐり」の六地蔵とは、伏見地蔵(大善寺)、鳥羽地蔵(浄禅寺)、桂地蔵(地蔵寺)、常盤地蔵(源光寺)、鞍馬口地蔵(上善寺、明治時代までは深泥池〈または御菩薩池とも書く〉のそばの地蔵堂に祀られていたのを移された)、山科地蔵(徳林庵)を指します。
毎年8月22日と23日、「六地蔵めぐり」といって、京都の旧街道口に安置された六体の地蔵尊を回る風習があるそうです。初めは六体ともすべて六地蔵(地名です)にあったそうです。
まあ大雑把に言うと京都を大きく1周してそのお札を集める訳ですが、ダンナは逆回りで山科(電車)→鞍馬口(電車)→常磐(歩き)→桂(歩き)→鳥羽(歩き)→伏見(歩き)と巡ったらしいです。
歩きのところは歩きとジョギング込みですって。歩きの距離は25km前後だそうです。
本当はお札ももらわず帰ってくる予定らしかったのですが、「せっかくやねんし、お札もらってき」と私が言いました。
「大阪から奈良に歩いた時より楽だった。体力ついたわあ」が感想です。「京都のイベントにはできるだけ参加する」がテーマみたい。
お札は玄関に飾ろうと思ってます。ご利益ありますように。
2011.08.24 | | コメント(0) | トラックバック(0) | in KYOTO