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帰る理由(旦那)

なんで帰るんだと心配する方もいるかと思うので理由をつらつらと。
あくまで個人的な考えなので正解かどうかはわかりません。

今現在原発から20㎞圏内に入るには検問がある状況。
小康状態の原発ですが、悪い方向に考えると今後30㎞圏内にも自由に入ることができなくなる可能性は少なからずあり荷物を運び出すことができなくなるかもしれない。
市役所機能も南相馬市内の30㎞圏内に残っていて、営業中の会社もあれば商店もある。
自分も妻も自営業であるため中途になっている仕事があり取引先がどのようになっているのか知る必要がある。

上記が最低限の帰る理由です。
放射線のことに関しても考えているのですが素人考えなのでご了承ください。

追記へ。


放射線に関しては安全だ~と国とか原発は会見してますけど、絶対安全を謳っていた原発が今の状況ですからねぇ。あまり信用はできません。
南相馬市の放射線レベルは実際のところただちに健康に影響は無いんでしょう。
影響があるといっても何十年か後にガンになる確率がほんのちょっと上がる程度らしいので、ある程度の年齢になってれば関係無いっちゃ無い。
原発関係の本を読むといろんな考えの人がいて、推進派は放射線の影響ってのは深刻に考える必要は無いと主張し、反対派はどんなに微量の放射線でも影響は有るんだと主張する。
もちろん中庸な本もありますけどね。色々な主張を取り込んで自分で判断するしか無いです。
今テレビに出ている人達も同じことなんで、ある一人の意見に左右されると判断を誤るかもしれません。結局自己責任になっちゃうんでしょう。

専門家の人達も数字を見て判断しているだけなので、おおもとの数字が間違っていたりサンプル不足じゃ正確なことは言えません。
東海村の臨界事故の時は10km圏が屋内退避になったようですが、安全宣言を出すために100以上の区画割りをして放射線検査をしたらしいです。
果たして今回はどこまで調べて安全宣言、すなわち避難指示解除になるのかわかりませんが、前例としてはそんなことがあったわけで、前例に縛られる行政が軽々に安全宣言は出さないでしょう。
飯館村の村長さんがテレビで言ってたけど、どこで計測したかわからん数字で振り回されたくないって。
南相馬の場合は市立病院の前で定点観測してるのだけど、放射線濃度なんてのは濃いところもあれば薄いところもあるわけで、ほんとはもっと細かく測定しなきゃいけないんじゃないでしょうか。
飯館村は40km以上離れてるわけだし、チェルノブイリでもスポット状に濃いエリアがあったわけだし。
人手も足りなければ機材も無いし、検査所もいっぱいいっぱいなんだろうけどもっと計測地点を増やさないとテレビに出ている専門家の人も正確なことは言えませんよね。
東電が教えてくれないから数字がわかりませんとか言ってる国には期待できんけど。
そろそろ海外のいろんな団体が放射線測定を始めているようなので凄い数字も出てくるかもしれません。
環境保護団体なんかは一番悪い数字を出してくるんじゃないかな。
悪い数字が出てくるとそれに沿った意見も出てくるでしょう、隠す意図がなければですが。

福島や周辺の県産野菜が出荷停止になったり福島の人が宿泊させてもらえなかったり、妻の話では南相馬の人はスーパーにも入れてもらえない話があるらしかったり。
放射能やら放射線は見えないし一般人は誰も詳しくないから不安や恐怖が増大されるのでしょう。
これでも日本人は教育レベルが高いし自国のことだからある程度冷静に対処している方だと思います。
福島県産の野菜を仕入れてくれと小売店に働きかける人達もいますから。

結局今原発周辺地域にやっている根拠の無い差別のようなものはすぐに日本全体に拡大されますよ。
諸外国からみたら日本自体が汚染地域だもんね。
工業製品すら避けられるようになるかもしれない。
物が売れなくなったら日本は立ち行かないでしょう。
別に差別するなと言ってるわけじゃないし、そうなる気持ちも世の中の仕組みも理解できます。
ただただ心配です。日本の将来が。

話が逸れましたが、今公表されている放射線の数字なら南相馬に戻っても自分ら夫婦の年齢を考えるとまず影響は無いでしょう。
犬はどうだか分かりませんが10年ぐらいしか生きませんし、鳥は大阪で預かってもらうので大丈夫。
とりあえず様子を見てきます。



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テーマ:地震 - ジャンル:日記

2011.03.30 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 【東日本大震災】

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南相馬市を離れ、京都に移住(仮)。このまま京都に居着くのか、それともまた福島に帰るのか、今のところまだ決まっていません。

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